いつもWEIMALL(ウェイモール)をご利用頂き誠ににありがとうございます。こちらのページではウェイモールでもたいへん良く売れております、人気のLED投光器についてご説明いたします。

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投光器の基礎知識

夜の工事現場、トンネル作業、倉庫や作業場などを照らす照明としてはもちろん。看板照明やライトアップなどにも大活躍のLED投光器とはいったい何なのか。用途や使用場所により異なる特徴をご紹介します。

 投光器とは

投光器(とうこうき)とは、レンズや反射鏡を組み合わせて一定方向に強い光を出すようにした照明器具の事です。

投光器の光源には低価格な水銀灯、自然光に近い発色のメタルハライドランプ等もありますが、現在は省エネルギーなLEDが特に人気があるようです。
参考:LEDの豆知識

WEIMALL(ウェイモール)では光源にLEDを使用したLED投光器を販売しております。ウェイモールがLED投光器をおすすめする5個の理由はこちらです!
参考:ここがスゴイ!LED投光器の5大長所

 投光器の明るさ

投光器をはじめとした照明器具の明るさはlm(ルーメン)で判断しましょう。
W(ワット)は電力を示す単位です。消費電力の少ないLED投光器の明るさを、白熱電球のようにワットで推し量ると大きな誤解を招く恐れがあります。
参考:LED投光器の明るさについて

一例を申し上げますと、 ウェイモールの50ワットLED投光器A42Dは4300ルーメンの明るさとなっております。

LED投光器テスト環境(昼)

↑昼間このように見える場所ですが

LED投光器テスト環境(夜)

↑夜はこの通り真っ暗。そんな場所を

ウェイモール50ワットLED投光器テスト

↑これくらい明るく照らすことの出来るLED投光器です。

 投光器の色合い

投光器などの照明器具がどんな色の光を照らすのか、それを数値にしたものが色温度と呼ばれています。 色温度はK(ケルビン)という単位で表します。

参考:ケルビンとは

ウェイモールでは人気の昼光色(色温度6000K)と電球色(色温度3000K)を取り扱っております。

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LEDの豆知識

LED投光器等のLED照明に使われるLED。このLEDとはいったいどんな物か、どんな仕組みで光るのか等をできるだけ簡単に解説してみます。

 LEDとは

LEDとはLight Emitting Diodeの略で、日本語では発光ダイオードと呼ばれています。 LEDは発光部に半導体が使われており、通電する事で発光します。 LEDには大きく分けて砲弾型LEDと表面実装型LEDの2種類のLEDがあります。

 砲弾型LEDとは

砲弾型LEDとは発光部が文字通り砲弾のような形をしたLEDの事です。 砲弾型LEDは先端の丸い形状がレンズの役割を果たし、前方を強く照らすのが特徴です。
参考:砲弾型LED - Google画像検索

 表面実装型LEDとは

表面実装型LEDとは別名でチップLEDやSMD LEDなどとも呼ばれる非常に小型のLEDの事です。 SMDとはSurface Mount Deviceの略で、プリント基板の表面に半田付けする目的で作られています。 当ウェイモールのLED投光器ではこのSMD LEDを使用しております。
SMD LED

 LEDの光る仕組み

LEDは正孔(せいこう)と呼ばれる電子の不足したP型半導体と、電子を多く含むN型半導体が隣り合って出来ています。
LED模式図
LED模式図出典:発光ダイオード - Wikipedia
この正孔と電子が衝突し一体化(再結合)する際、余ったエネルギーが光となって放出されます。これがLEDが光る仕組みです。

 LEDの寿命

LEDの寿命は約40,000時間と言われ、従来の照明と比べて遥かに長寿命となっています。

  • 白熱電球の約40倍
  • 蛍光灯の約4倍
  • 水銀灯の約4倍
  • ハロゲンランプの約13倍

 LEDを長く使うには

LEDは熱に弱く、高温多湿な環境に置くと劣化が進んで寿命が縮みます。 この為、LED投光器は筐体に放熱板(ヒートシンク)を備えるなどの対策が取られています。 LEDの放熱を意識した設置や使用を心がける事でLEDを長く使うことができます。
LED投光器ヒートシンク比較

 LEDと熱対策

LEDの熱を逃がしやすくする為、まずはLEDの設置法に注意しましょう。
  • LEDを熱のこもりやすい狭い場所に設置しない
  • LEDを高温多湿な場所に設置しない
  • LEDどうしを近づけ過ぎない(お互いの排熱が影響する為)
  • LEDの放熱板周辺に十分なスペースを持たせる

その上で長時間の連続使用を控えればより効果的です。
通電後すぐに点灯するLEDの特性を活かして連続使用時間を抑えるには、人感センサー付きLED投光器といった選択肢もあります。

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LED投光器の明るさについて

LED投光器に限らずLED照明が一般的になるにつれ、 それまで一般的だったW(ワット)に代わりlm(ルーメン)という単位が目につくようになりました。

LED照明を導入にする頂く際には特に知っておきたい、 ワットやルーメンについて、もう少し詳しく確認してみましょう。

 ルーメンとは

ルーメンとは光の量や明るさを示す単位で、 このルーメンが大きければ大きい程、その照明は明るい事を表しています。

ルーメンは厳密に言えば光束(こうそく)の量を示しており、 照明器具のカタログでは器具光束や定格光束といった項目で このルーメンが記載されている事もあります。

 ワットとルーメンの違い

照明器具(特に白熱電球)の明るさをワットでイメージされている方にとって、 このルーメンで示された明るさはなかなかイメージしづらい事もあるかもしれません。

実はワットは照明の明るさを示す単位ではありません。 ワットは電力を示す単位です。 照明の明るさにこのワットが用いられたのは、 白熱電球の明るさが消費電力の大きさに比例しているからだと言われています。

 白熱電球の明るさをルーメンで表した場合

ではワットで表されていた白熱電球の明るさは実際は何ルーメンあるのかを調べてみましょう。
電球型LED ルーメン値一覧
白熱電球のワット数と明るさのイメージが強い方は、この値を参考にLED照明の明るさを推し量ってみて下さい。 一例を挙げますと、 ウェイモールの50ワットLED投光器A42Dは4300ルーメンとなっております。
ウェイモール50ワットLED投光器
50ワットの一般白熱電球が640ルーメンです。省電力なLED投光器などのLED照明の明るさは、ワットでは推し量れない事がわかるかと思います。

 LEDの○○ワット相当について

LED照明を購入する際、”明るさは○○ワット相当”といった表記を見かける事があるかと思います。 これはルーメンでの判断が難しい場合に備え、そのLEDの明るさを白熱電球のワット数に当てはめた目安になっています。 そのLEDの実際の消費電力ではありませんのでご注意下さい。

 LEDの光の進み方

LEDの光はレンズや反射鏡などで一点を目指して直線的に照らします。 光が全方向に拡散する白熱電球と異なる為、LEDを設置する際は設置場所や角度に注意が必要となります。

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ケルビンとは

LED投光器の説明でも見かけるK(ケルビン)についても確認してみましょう。

 そもそもケルビンって何?

ケルビンとは光の色を数値で表したものです。別名で色温度とも呼ばれます。 K(ケルビン)の数値が低い程赤みが強く、高い程青みのある白色となります。
ケルビン カラーチャート
カラーチャート出典:色温度 - Wikipedia
朝日や夕日は凡そ2000ケルビン、日中の太陽光は5000〜6000ケルビン程と言われています。

 ケルビンのここに注意!

ケルビンが示すのはあくまで光の色であり、光の明るさではない事に注意して下さい。 光の明るさは今日ではlm(ルーメン)で示すのが一般的です。
参考:LED投光器の明るさについて
ケルビン数が高い程光が強くて明るいと誤解されがちですが、 実際は一定以上ケルビン数が高くなると光の青みや暗さが強くなっていきます。
光の色は照らす対象の見え方にも影響が出ます。 自然光と比べてどれくらい見え方が異なるかを数値化する事もできます。
参考:演色性と平均演色評価数(Ra)について
演色性(えんしょくせい)はあくまで自然光の見え方にどれだけ近づけているかを示す尺度となっています。 色温度や演色性は照明の用途に合った物を選ぶと良いでしょう。

 なぜケルビンを使うのか?

なかなか馴染みの薄い(かもしれない)ケルビンですが、 光の色を正確に知りたい場合には非常に役立ちます。

例えば同じ”白色”の光を投じる照明であっても、 メーカーによってその色合いは微妙に異なる事もあるでしょう。

実店舗ならば光の色合いを実際に確認する事も可能でしょうが、 ネット通販の場合は何とかしてその色合いを過不足なくお伝えする必要があります。

ネット通販でお値打ちの照明をお探しの際、 光の色合いを確認できない不安を感じられたら、 ぜひこのケルビンの事を思い出してみて下さい。

尚、当ウェイモールで販売しておりますLED投光器には、 6000ケルビンの昼光色と3000ケルビンの電球色がございます。

ウェイモールLED投光器 色温度バリエーション

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演色性と平均演色評価数(Ra)について

LED投光器等のLED照明で照らした時、 照らされた物体の色合いの変化が気になった事はありませんか?

この光に照らされた物体の色合いの変化に関わる、 演色性や平均演色評価数(Ra)についてここでご紹介いたします。

 演色性とは

物体の色の見え方は、それを照らす照明の色の影響を受けます。

例えば、自動車を運転中でトンネルに差し掛かった時、 トンネル内のオレンジの照明で前走車のボディカラーが全く違って見えた事はありませんか?

このように、照明が物体の色の見え方に及ぼす影響の事を演色性(えんしょくせい)と言います。

上の例で色の見え方が全く違ったのは、 太陽の光とトンネル内の照明の光では演色性が大きく異なる事が原因という事です。

 演色評価数とは

演色評価数とは演色性を数値化したものになります。 演色評価数は自然光に近い光を基準にして、 その基準光と比べてどれくらい違って見えるかを色票と数値を使って評価します。 使用する色票は平均演色評価数と特殊演色評価数の2種類があります。
平均演色評価数 (Ra)
平均演色評価数とは、8色 (R1〜R8) の色票を用いて評価した演色評価数を平均したものになります。
  R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8
色(参考)                
特殊演色評価数
特殊演色評価数とは、平均演色評価数に含まれない特殊な7色の色票で平均せず個別に評価します。
  R9 R10 R11 R12 R13 R14 R15
色(参考)              
演色評価数は基準となる自然光を100と考えます。 これらの演色評価数が100に近いほど、 自然光に近い見え方のできる照明だと言えます。 一例として、当ウェイモールで販売しております50W LED投光器の平均演色評価数 (Ra)を確認してみます。
品番 発光色 色温度(K) 平均演色評価数 (Ra)
A42D 昼光色 6000 75
A42DW 電球色 3000 71
同じ50W LED投光器でも発光色が異なれば平均演色評価数 (Ra)も変わる事にご注意下さい。 この2つの商品で言えばA42D(昼光色)の方が平均演色評価数 (Ra)が100に近い為、より自然光に近いと言えます。

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ここがスゴイ!LED投光器の5大長所

照明に関する色々な悩み、LEDで解決してみませんか? LED照明が持つ5つの強みがきっとお応えできます! ここでは主にLED投光器を例に取り、LED照明の強みを読み解いていきます。

 LED投光器の強み その1 圧倒的省電力!

既にLED化されている交通信号を例に取ってみましょう。
参考:道路交通信号灯器のLED化について - J-Stage(PDF)伊藤伸哉 著

従来の電球型交通信号の消費電力は60ワット(一部70ワット)でした。

現在のLED型交通信号の消費電力は約7ワットから20ワットとなっており、 実に約1/3から1/10の省電力化に成功しています!

LED型交通信号の消費電力にばらつきがあるのは、 LEDで点灯する色によって消費電力が異なる為です。

省電力化しても明るさはどうなんだと思った方、ごもっともでございます。 では、当ウェイモールのLED投光器で実際に確かめてみましょう。

ウェイモールの10ワットLED投光器A42Aの明るさは850ルーメンとなっております。

ウェイモール10ワットLED投光器
ルーメンについては下記も合わせてご確認頂けますと幸いです。
このLED投光器と同等の明るさを一般白熱電球で実現しようとしたらどうなるでしょうか。
電球型LED ルーメン値一覧
一般白熱電球では60ワットの810ルーメンが相当しそうです。 改めて消費電力を振り返りますと、LED投光器の10ワットに対して一般白熱電球の60ワット。 約1/6の省電力化に成功しています!
もしまだLED投光器の明るさや電力について不安が拭えないようでしたら、発光効率という着眼点はいかがでしょうか。
参考:発光効率とは

 LED投光器の強み その2 圧倒的長寿命!

一般的に白熱電球の寿命は1,000〜2,000時間、蛍光灯の寿命は6,000〜12,000時間と言われています。 これに対し、LEDの寿命は40,000〜50,000時間です。 40,000時間だと仮定しても、1日10時間の使用で10年以上使える計算になります。 寿命が長い程、交換の頻度が下がりますので、 交換の手間がかかる高所や施設の照明に最適ではないでしょうか。

 LED投光器の強み その3 赤外線フリー!

LED投光器の出す光には熱の原因となる赤外線がほとんど含まれていません。 熱の問題でライトアップしづらい環境でも使える可能性があります。
ただしLED投光器自体は発熱する為、照らす対象との距離や投光器の設置方法には注意が必要です。 LED投光器本体の背面には放熱板が付いています。特にこの放熱板周辺に熱が籠もらないようにLED投光器を設置すると良いでしょう。
LED投光器 放熱板

 LED投光器の強み その4 紫外線フリー!

LED投光器の出す光には日焼けの原因となる紫外線がほとんど含まれていません。 日焼けが気になるデリケートな物のライトアップにはうってつけです。 また、多くの虫は紫外線に注意を引かれるといわれています。 事実、この虫の習性を逆手に取ったUV光源の電撃殺虫器等も販売されています。 虫の注意を引かないLED投光器は、虫の死骸で悩まされがちな屋外用の照明にも向いているのではないでしょうか。
ただしLED投光器を屋外で使用する場合は防水性能に注意が必要です。 防水性能は防塵性能と一緒にIP表記・IP規格等の名前で表記される事があります。
参考:投光器を屋外で使うには

 LED投光器の強み その5 瞬間点灯!

LED投光器は蛍光灯や水銀灯とは異なり、通電してすぐに点灯します。 この特性を活かせば、小まめな消灯でより経済的にLED投光器を使えるでしょう。 ただでさえ省電力なLED投光器をもっと手軽な方法で経済的に使うなら、人感センサー付きLED投光器という選択肢もあります。

同じ50W LED投光器でも発光色が異なれば平均演色評価数 (Ra)も変わる事にご注意下さい。 この2つの商品で言えばA42D(昼光色)の方が平均演色評価数 (Ra)が100に近い為、より自然光に近いと言えます。

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発光効率とは

LED投光器等のLED照明は明るさと省電力を兼ね備えています。 それを踏まえ、賢くLED照明を選ぶ為の発光効率という指針をここでご紹介いたします。

 発光効率の基礎 ルーメンとワットのおさらい

白熱電球の明るさで馴染み深いワットが実は明るさを示す単位ではない事は前に述べました。
参考:LED投光器の明るさについて
ワットは電力を示し、明るさはルーメンが示しています。 このワットとルーメンを組み合わせ、 その照明が持つ発光効率を割り出してみましょう。

 発光効率 計算式

発光効率とは照明の明るさ(ルーメン)を照明の消費電力(ワット)で割った数値です。 別名でランプ効率とも呼ばれます。
発光効率 計算式
発光効率とは、1ワットあたりの電力でどれだけの明るさ(ルーメン)を得られているかを表しています。 発光効率を示す単位はlm/w(ルーメンパーワット)を使います。 この発光効率が高い程、明るさと消費電力のバランスが良い目安になるかと思われます。

 発光効率 計算例

では実際に発光効率を計算してみましょう。
発光効率 計算例
同じ明るさ(ルーメン)ですが電力(ワット)が異なる為、 発光効率(ルーメンパーワット)に違いが出ます。 この例では投光器Bの方が明るさと消費電力のバランスが良い傾向があると言えます。

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投光器を屋外で使うには

省電力で指向性の強い光を出すLED投光器は屋外のような広い場所にもうってつけです。 しかしLED投光器を屋外で使う場合にはそのLED投光器が持つIP規格に注意が必要です。 LED投光器を屋外で使う際に注意すべきIP規格についてまとめます。

 投光器を屋外で使う為の注意その1 - IP規格とは

IP規格とはIEC国際電気標準会議で定められた、電化製品の持つ防水・防塵性能の等級を示した規格になります。 IP規格はJIS(日本工業規格)にも採用されています。

 投光器を屋外で使う為の注意その2 - IP規格表記の仕組み

IP規格はIPコードやIPXなどとも呼ばれ、仕組みはこのようになっています。
IP規格表記の仕組み
防塵性能防水性能には等級を示す一桁の数字が入ります。この数字が大きくなる程、強力な性能を示しています。

 投光器を屋外で使う為の注意その3 - 防塵性能の確認

LED投光器を屋外で使う場合はまず、そのLED投光器が持つ防塵性能を確認しましょう。 防塵性能とは人体や固形物体に対する保護がどれくらい強いかを示しています。

防塵 等級0
無保護。特に保護されていない状態。
防塵 等級1
直径50mm以上の固形物(手など)が中に入らない状態。
防塵 等級2
直径12.5mm以上の固形物(指など)が中に入らない状態。
防塵 等級3
直径2.5mm以上のワイヤーや固形物(工具の先端など)が中に入らない状態。
防塵 等級4
直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない状態。
防塵 等級5
有害な影響が発生する程の粉塵が中に入らない状態。
防塵 等級6
粉塵が全く中に入らない状態。
投光器を屋外で使うにあたって、まずは防塵性能はこの7段階に分かれている事を覚えておいて下さい。

 投光器を屋外で使う為の注意その4 - 防水性能の確認

続いてそのLED投光器が持つ防水性能を確認しましょう。 防水性能とは水の侵入に対する保護がどれくらい強いかを示しています。

防水 等級0
無保護。特に保護されていない状態。
防水 等級1
垂直に滴れる水が中に入らない状態。
防水 等級2
正常な状態から15度傾いても垂直に垂れる水が中に入らない状態。
防水 等級3
シャワー状に垂れてくる水が中に入らない状態。
防水 等級4
方向を問わず水の飛沫が中に入らない状態。
防水 等級5
方向を問わず水の噴流が中に入らない状態。
防水 等級6
方向を問わず水の強い噴流が中に入らない状態。
防水 等級7
一定の条件下であれば水中でも水が中に入らない状態。
防水 等級8
一定の条件下であれば水没したままでも水が中に入らない状態。
投光器を屋外で使うにあたって、防水性能はこの9段階に分かれている事を覚えておいて下さい。

 投光器を屋外で使う為の注意その5 - IP規格の確認

では実際にLED投光器のIP規格を確認してみましょう。 一例として当ウェイモールの50ワットLED投光器A42Dで確認をとってみます。
ウェイモール 50ワットLED投光器IP規格
IP65なので防塵性能の等級が6、防水性能の等級が5です。 粉塵が全く中に入らず、方向を問わず水の噴流が中に入らない状態となっております。 台風直撃で集中豪雨にさらされ続けでもしない限りは屋外で使用できそうです!

 投光器を屋外で使う為の注意その6 - 取り付け方に一工夫

IP規格を確認したLED投光器を屋外に設置する際は、できるだけ屋根や軒などでLED投光器を保護できる場所が良いでしょう。 LED投光器自体も極力逆さにするのを避け、電源ケーブルを下向きにして設置しましょう。 長期間LED投光器を逆さに設置すると、経年劣化してしまった電源ケーブルと本体との接続口めがけて、 電源ケーブル伝いで水が侵入するおそれがあります。

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投光器の卸売について

当ウェイモールのLED投光器などを大量にご購入をお考えのお客様へ耳寄りな情報です! 当ウェイモールでは大量のご注文を対象に、御見積価格での特別販売を行っております。 こちらでは御見積を踏まえたご注文の方法について簡単に3ステップでご説明いたします。

 投光器の卸売ステップ1 - 御見積依頼について

当ウェイモールモールではお問い合わせフォームから御見積作成依頼を承っております。

御見積のご依頼は下記の4点についてお伺い致します。予めご回答頂けますとスムーズなご案内が可能です。

御見積確認事項
  • 商品コード
  • 個数
  • 発送先の都道府県
  • 分納の可否
御見積書はPDFファイルとしてメールで送付いたします。 御見積書作成は在庫の確保を確約するものではありませんので、 お早めにご注文頂けますと幸いでございます。

商品コード確認方法

当ウェイモールの商品コード確認方法について補足いたします。 商品コードは商品ページの「カートに入れる」ボタンの上に記載されております。
商品コード記載箇所
このようにカラー選択がある場合は必ず発光色のご確認をお願いいたします。(お問合せの際はカラー名もお伝えください)
50W LED投光器の場合は発光色とセット数の選択肢となっています。 セット数(単品や2個セット等)の選択肢の場合、1台ご購入の場合は、単品の選択をお願いいたします。

 投光器の卸売ステップ2 - 御見積価格でのご注文手順

問合せ後、御見積価格でご注文頂く際は、まずは通常の手順で”ご注文内容の確認画面(買い物かご)”から”購入手続きへ進む”までお進み下さい。
ご注文内容の確認画面
お問い合わせ欄
この送付先入力画面の最下方にある”備考”欄に御見積金額で購入希望の旨、必ずご入力下さい。 この備考欄へのご入力を頂けませんと、通常価格でのご注文となってしまいますのでご注意下さい。
備考欄
備考欄への入力が完了したら、”決済・配送方法選択”画面へお進みいただきご注文下さい。御見積価格でのご購入は銀行振り込みのみ対応しております。

 投光器の卸売ステップ3 - 御見積価格の反映確認

注文を完了いたしますと、自動返信メールが届きます。 しかし、こちらにはまだ御見積価格が反映されておりません。

当店の営業日にお客様から頂いたご注文内容を確認し、 御見積価格に調整後改めてご注文内容の確認メールを送信致します。

ご注文内容の確認メールへ御見積金額の反映を確認できましたら、 商品配達まで暫くお待ち下さい。

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ご利用ガイド

お支払いについて

お支払い方法は、クレジットカード、スマートフォンキャリア決済、PayPay決済、AmazonPay、楽天Pay、代金引換(代引き)、銀行振込(前払い)・郵便振込(前払い)・ネット銀行決済、よりお選びいただけます。

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(※一括払いのみ申し受けます)
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一部大型商品は特別中継料が発生いたします。またお受け取りが営業所留めの指定であったり、エリアによっては配送不可となる場合もございます。

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